本日はハイデルベルグジャパン品川本社にて
企業マネジメントセミナーに参加いたしました。
講師は株式会社マネジメント・サポートの福山義人様
講演内容
「企業の成長と衰退は、どこで差がつくのか?
人材マネジメントの極意を実践経営者から学ぶ」
我社からは私と営業一課佐藤課長が参加しました。
感想は
今まで参加したHDF21のセミナーで一番良かったです。
講義を聞きながら・・・
自分は出来ているのか?何度も考えさせられました!!
少し内容を披露します。
以前は機関車型経営(けん引車両が客室車両を引っ張っていく)
現在は電車型経営(数車両モーターが搭載されていて、
それぞれが役割がある→権限移譲)
機関車は10名以下なら効果的、電車はそれ以上の企業が!!
一言で言うと組織マネジメント経営ですね!
こんな前置きから始まりました!
更には
企業における役割分担
強い企業は、目的を持って構成されている。役割がきっちりしている。
目的意識が共有されている。
トップの役割:目標・目的を明確に示し方針を決める 判断 重要事項の決済
意思決定と判断
中間管理職の役割:トップの方針に従い実現に向けて目的を達成する
部下への解りやすい説明
部下をやる気にさせる 対応力
時にはプレイヤーとして力を発揮する
これだけではありませんが、自分自身をもう一度見直すチャンスですね!!
仮の話ですが、従業員のモチベーションが上がり20%増しの能力を発揮するのと
モチベーションを下げて20%ダウンさせるのでは120対80ですから40%の違いです。
これは、大きな差ですね!!
私も含め中間管理職のみなさんもう一度見直してみましょう!!
我々の言葉、態度でモチベーションを下げさせてることあるんじゃないかな??
私は心当たりが・・・・
また、社員にとって社長とはどんな存在か???
自分では感じてなくとも、みなさんからは、かなりの権力者・・・・
逆らえない・・・・
いろいろ出ました!!(一般的な話ですよ・・・私ではなく・・・)
でも、思い当たる節も・・・・また反省・・・
他には、
社員をやる気にさせるマネジメント
みなさんの会社には頼りになる右腕はいますか?
マネジメント適性とは何か改めて考える
マネジメント適性を持った人材をどのようにして見出すか?
トップが感じる危機感をいかにして全従業員に浸透させるのか?
社長が直面する困難への対処法は?
などなどでした。
私は会社を経営していくうえで従業員のみなさんの意見を多く聞き
みなさんが働きやすい会社にしていきたいと常に思っています。
このセミナーで反省する点も多く考えさせられました。
みなさんも会社を良くするための意見をどんどん出してください。
この記事読んだ感想でも結構ですよ!!
社長のここが悪いなど・・・・(怖いけど)
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