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2025.04.11
未知のサイバー攻撃を防御 〜クラウド型EPPを導入〜
クラウド管理型のエンドポイント保護プラットフォーム「Elements EPP」を導入いたしました。従来のウイルス検知に加え、世界初となるエンドポイントサンドボックス機能を搭載し、巧妙化する未知のサイバー攻撃からの防御を実現します。
Point.1:クラウドで実現するセキュアなエンドポイント環境と容易な管理
単一のコンソール画面を通じて、エンドポイントセキュリティの導入から管理、監視までを一元的に行えます。外出先で利用するデバイスを含む全てのエンドポイントに対し、優れた可視性を提供。クラウドベースであるため、ユーザー側での管理サーバー構築は不要。
Point.2:多層スキャンエンジンとサンドボックス機能で未知の脅威をブロック
複数のテクノロジーを組み合わせた多階層スキャンエンジンを採用。単一の静的スキャン技術では突破が困難な攻撃に対しても、ヒューリスティック分析やAIといった最先端技術を統合した複数のレイヤーが連携し、高度な防御力を発揮します。特に、世界初のエンドポイントサンドボックス機能は、未知のマルウェアの挙動を安全な環境で分析し、脅威を未然に防ぎます。
Point.3:煩雑なパッチ管理から解放、常に最新のセキュリティ状態を維持
セキュリティ対策において重要なソフトウェアのパッチ適用とアップデート管理を自動化。2,500以上のWindowsおよびサードパーティ製アプリケーションのアップデート情報を常に把握し、自動または管理者の指示に基づき、エンドポイントへのセキュリティアップデートを一括で適用します。これにより常に安全な環境を維持します。
当社は今後も、より安心してサービスをご利用いただけるよう、情報セキュリティマネジメントの適切な運用とさらなる強化・推進に努め、円滑なサービス提供に努めてまいります。